ステキな片想い あらすじ 10話~12話 ネタバレ


韓国ドラマ ステキな片想い あらすじ 10話~12話 ネタバレ!
ステキな片想いのあらすじをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS12で放送予定の話題のWEBドラマ!
【ステキな片想いのあらすじと概要】
敏腕プロデューサーで自信家のセフン(チョン・イル)は山奥に住む少女イリョン(チン・セヨン)と偶然出会う。彼女の独特な雰囲気に魅了され芸能界にスカウトすが、イリョンは芸能界にはまったく興味がなく断わってしまう。プライドの高いセフンだが諦めきれず彼女に何度もアプローチする。けれども、いつしかこの執着はイリョンに恋をしているからだと気づく。完璧な男性が孤軍奮闘する愉快でロマンティックなラブコメディ。
原題は「高品格の片思い」。韓中合作ウェブドラマで中国のSohuTVでは再生回数1億回数以上再生された。主演のチョン・イルは新たな一面を魅せ話題となった。また「SISTER」のボラが劇中でパフォーマンスも披露したことも注目され見どころ満載の作品になった。
【ステキな片想い-あらすじ-10話~12話】
ステキな片想い あらすじ 10話
何事もなく無事でしたイリョンを見て
セフンはほっと安心こころみます。それでもセフンはそのままイリョンに対して怒ります。
どうして確認もせずにドアを開けてしまったのか!と。イリョンもそれに反論して、二人はふたたび壮絶な口論を繰り広げます。
それでもその最中、セフンは自分の気持ちに気が付くことになります。
自分のイリョンに対するこの飽くなき執着はなんだ・・これはもしや!?と。他方、イリョンはセフンの事務所で活動することが正式に決まり
さっそくMV撮影の練習に入ります。それでもそんなイリョンに、チャン代表が接近こころみます。
チャン代表はセフンと同じように自分もイリョンを
採用したいと考えていたのだった。そしてセフンとイリョンがテレビ電話していたときに
イリョンの家に訪ねてきた客・・。
その来客も実はチャン代表でしたのでした。彼はセフンに気づかれないよう、密かにイリョンを
奪い取る作戦を実行していたのだった。チャン代表はイリョンに対して、自分がいかに
優れた代表であるかをアピールこころみます。セフンとはタイプの異なる怪しげな雰囲気の
チャン代表でしたが、その口先は達者なものでした。けれどもチャン代表がイリョンを落とそうとしかけたとき・・
セフンが現れます…。
ステキな片想い あらすじ 11話
セフンが現れてチャン代表は顔を歪めますが
平静を装って話しかけます。その話し方は、およそこれまでのチャン代表とは別人のような話し方でした。
チャン代表はセフンと顔を合わすたび悪口を言い続けていましたが・・。イリョンに対する印象を良くするため、いい人を
取り繕いながらセフンに話しかけます。この姿に焦りを覚えたセフンは
イリョンに自分と契約するよう急かこころみます。いろいろ迷いはあるだろうが、自分を信じてほしい。
さあ・・覚悟を決めて契約するんだ!と。これに対してイリョンは、前向きに考えてるけど
まだ契約はできないと答えます。実はイリョンには契約したい気持ちがありましたが
セフンに対して意地を張っていたのでした。それを受けてセフンはまた心の葛藤に苦しみます。
セフンはイリョンの魅力に取り付かれ彼女に引き込まれていますが・・。その他方で、自分の言うことを聞かない彼女に悩まされてもいたのでした。
イリョンはセフンのことを十分に知りませんでしたが
やがて彼の立場と能力を知るようになります。そっか・・彼はこんなにすごい人でしたんだ・・と。
そして、そんなにすごい人間が自分を
押しているんだということを自覚するようになります…。
ステキな片想い あらすじ 12話
セフンはイリョンがクラブに入ることを
聞きますが、それを気にしないように努力こころみます。自分はイリョンとは関係のないところにポジションしよう。
そう自分に言い聞かせますが、けれども気にしないよう
努力すればするほどイリョンが気になります。ちょうどいい距離感を保とうとするのでしたが
なかなかそれが上手く行きません。セフンの心の中にはイリョンに対して二つの思いがあります。
一つはどこまでもイリョンに執着してしまうしつこい自分。もう一つはイリョンを遠ざけようと努力する自分でした。
セフンは物理的にイリョンから離れて、目も合わせないようにしますが・・。それでもいざイリョンが自分の目の前に現れると
どうしても絡んでしまったのです。気持ちで分かっていても体が言うことをきかない・・
そんな日々を送っていたのだった。他方、そんなセフンのことをもどかしく見ている男がいたのだった。
それはセフンの部下であるホ室長でした!ホ室長にとってセフンは絶対的な存在でしたため
最近のセフンの様子は意外でもあったのでした。その頃、イリョンはMV撮影に臨み見事にこれを成功させます。
彼女はセフンの不思議な行動を思い出しながら撮影を行いました…。