韓国ドラマ 花たちの戦い あらすじ 49話~50話(最終回) ネタバレ

2019年3月5日

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韓国ドラマ 花たちの戦い あらすじ 49話~50話(最終回) ネタバレ
花たちの戦いの最終回をネタバレで配信! BSジャパンで放送予定!
キャストと相関図も紹介! キム・ヒョンジュ主演の人気韓国ドラマでした!

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【花たちの戦い~宮殿残酷史~のあらすじ概要】

朝鮮王朝第16代王・仁祖の時代。
側室の娘として生まれ庶子差別の中で育ったヤムジョン(キム・ヒョンジュ)。仁祖(イ・ドクファ)に恨みを持つ元重臣のキム・ジャジョム(チョン・ソンモ)は、ヤムジョンを宮中に送り込む。そして宮殿で生きる道を選んだヤムジョンは仁祖を巧みに操り、あらゆる悪に手を染めていく。その後、王の側室で最も高位である貴人にまで上り詰めていくのであった。美貌の悪女、ヤムジョンを中心に宮殿に渦巻く女たちの戦いを歴史的大事件を織り交ぜながら描いていく歴史ドラマ。別名は「宮中残酷史」「花たちの戦争」「花の戦争」等

花たちの戦い~宮殿残酷史~ あらすじ ネタバレ 放送予定

前回のあらすじ
花たちの戦い あらすじ 46話~48話 ネタバレ

花たちの戦い-登場人物とキャスト&相関図

【花たちの戦い-あらすじ-49話~50話(最終回)】

花たちの戦い あらすじ 49話

一気呵成にヤムジョンから仁祖を
取り返したのは、ポンニム大君でした。

彼はジャジョムの謀反計画露見の隙をついて
一気にヤムジョンに迫ったのでした。
このとき、ポンニムは次々に反撃の手を打っていきます。

まず、謀反を計画したキム・ジャジョムとその仲間たちを
ことごとく捕らえていきます。
そして二度と悪さができないよう、ヤムジョンを冷宮に閉じ込めてしまったのです。

ヤムジョンが閉じ込められたことを知ったチャンニョル王妃は、慶徳宮から
駆けつけてきますが、仁祖はヤムジョンの子供たちを可愛がっています。
それを見たチャンニョル王妃は、深い失望感を覚えます・・。

ヤムジョンだけを監禁しても、子供がいる以上、仁祖の心を
ヤムジョンから引き離すことは難しい。
王妃は改めてそのことを痛感させられます。

そして王妃にとって、さらに失望させるような状況が生じます。
それは、ヤムジョンを自ら追い詰めたはずのポンニム大君が
ヤムジョンを処罰することに消極的な態度を見せたことでした。

これではヤムジョンを失脚させることはできない・・
激怒した王妃はそのまま慶徳宮へ引き返してしまったのです。

他方、ついに仁祖が危篤に陥りますが
王妃もヤムジョンも王の枕元にはいません…。

花たちの戦い あらすじ 50話(最終回)

一人の人物の死によって時代が大きく変わろうとしていました・・。

清国に膝をつき、息子と対立し、女性を巡ってさまざまな交流と
いさかいを起こしてきた仁祖が、ついにこの世を去ったのでした。

仁祖の側室を務めてきたヤムジョンとしては
彼の死をきっかけに、新たな展開に直面しようとしています。

結局、仁祖の存命中に王妃になることは叶わず、さまざまな謀略を
巡らしてきたにも関わらず、大妃になったのはチャンニョル王妃でした。

このチャンニョル王妃を失脚させて、自分が王妃になる計画を持っていた
ヤムジョンでしたが、その隠謀はいったん遠のくことになったのでした。

これから王妃によるヤムジョンへの攻撃が予想されますが
王妃にとっては話がなかなかスムーズに進みません。

その理由は、ヤムジョンの処罰について決断しなけれ
ばならないはずのポンニム大君が、いまだ躊躇していたからでした。

王妃だけの独断でヤムジョンを処罰することはできず
ポンニムに決断させなければならないのでしたが
ポンニムは一向に動こうとしません。
業を煮やしたチャンンヨル王妃は、怒りに任せて即位の懿旨を下ろしません。

他方、罪を逃れて時間的な猶予を得たヤムジョンは
この隙きにチャンニョルへの反撃を行うための計略を練ります。

まずは自由の身になる必要があったため、ヤムジョンは上手く
新王妃に取り入って謹慎を解いてもらいます。

そしてすぐに呪いを行うためのさまざまな品を用意させます。
そしてじっくりと腰を据えて、チャンニョル打倒の策を考えはじめます・・。

その頃、チャンニョル王妃は、なかなか思い通りにならない現実に
焦りと怒りを募らせていたのだった。

これで完全に勝負はヤムジョン有利かと思われましたが
ここで奇跡的な大逆転が起きます。

なんと、細心の注意を払いながら進めてきたヤムジョンの計略が
事前にバレてしまったのでした。
どうして露見したのか・・

ヤムジョンは頭を混乱させて動揺しますが・・
ともかくヤムジョンの隠謀計画は
あろうことかポンニム大君の知るところとなったのでした!

これまでずっと処断を躊躇してきたポンニム大君も、さすがにこのときばかりは
覚悟を決め、ヤムジョンを処罰することにしました。

その方法は・・ヤムジョンに毒薬を下すことでした。

これでヤムジョンの波乱万丈の人生も終わりを告げ・・と
思ったそのとき、まさにヤムジョンが毒を飲もうとしたときのことでしたが
突然、大妃が現れて処刑を中止させます…。

「簡単には死なせない」と、微笑む大妃。

王にヤムジョンをください、と頼む大妃。断る王に言う。
「チョ貴人を庇っていては、先王の汚名を晴らせません。」

息子、孫、嫁の命を奪った先王の汚名をそそぐには
チョ貴人に罪を問う必要がある、と言う大妃。民に処罰を委ねるのでした、と。

「そうしない限り、民は亡き先王を恨み続けます」
「腹いせがしたいのだろう、ご勝手に!」と、怒鳴る王。ほくそ笑む大妃。

縛られた姿をスンソン君、ヒョミョン王女に見られ、苦悩するヤムジョン。
「宮殿から追放せよ」と王命で、縄を解かれ1人、出て行くヤムジョン。

宮殿の外でヒョクの幻に背を向け、民に向かうヤムジョン。

ヒョミョン王女と一緒に、ヤムジョンの遺体を発見するヒョク。
変わり果てた姿に涙を流す2人・・。

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