韓国ドラマ客主～商売の神あらすじ 10話～12話ネタバレ

2017年11月12日2019年3月4日

韓国ドラマ客主～商売の神あらすじ 10話～12話ネタバレ
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Contents

1. 【客主～商売の神-あらすじ概要】全41話
2. 【客主～商売の神-あらすじ-10話～12話】
3. 全話一覧・キャスト&相関図
4. その他おすすめの韓国ドラマ

【客主～商売の神-あらすじ概要】全41話

19世紀の末、朝鮮の物流を担っていた行商人たち。やがて彼らは財を蓄え客主と呼ばれるようになった。チョン家客主の一行もまた行商の旅を続けている。けれども、一行を率いるオス(キム・スンス)は隠謀に巻き込まれ無念の死を遂げ一行は何もかも奪われてしまう。オスの息子ボンサムと娘のソレは生き別れ孤独の身となった。10年の月日が流れる。父の意志を継ぎ商道を歩むことを決めたボンサム(チャン・ヒョク)は姉ソレを(パク・ウネ)を探しながら次第に商売の頭角を現していく。商人の王ソクチュ(イ・ドクファ)やボンサムの幼なじみでしたソゲ(ユ・オソン)がボンサムの行く手を阻んでいくのであった。

【客主～商売の神-あらすじ-10話～12話】

客主あらすじ 10話

ボンサムはソクチュの狙いがよく分かっていたのだった。
だからこそ、麻布の独占買占め令に憤りを抱いていたのでした。
この法令は公平な商取引を推進するものではなく・・
単にソクチュに利益が向くようにするもの・・。
ボンサムはそのように考えていたのでした。
こんな法令を出されたら、俺たちのような一介の商人は
商売あがったりになる。
なんとか阻止しなければならない・・とボンサムは考えます。
さらにボンサムの怒りは、法令の出し方にも向けられます。
本来なら法令は国が出すべきなのに、なぜソクチュが個人的に出すのか。
そのことにもボンサムは起こっていたのだった。
そうこうしている最中、ソルリは突如として尼寺へと向かいます。
ソルリは父親の考えを受け入れることができず
世間から離れる暮らしがしたかったのでした。
尼寺に入って尼さんになれば人間的に生きられる・・
彼女はそう考えました。
他方、ソルリはボンサムに力強いプロポーズをしました。
自分はあなたの前で何かもさらけ出した・・心も体も他の全ても・・。
だから、あなたは自分のことを受け入れる義務がある！
もしそうしてくれないなら、自分は自分で自分の命を絶つでしょう。
ボンサムはこれを聞いて、ソルリのことを受け入れることにしました…。

客主あらすじ 11話

ソゲとソンジュンは、ハクジュンを連れ去る計画を立てます。
そのためにはハクジュンに接近しなければなりませんが
ちょうどいい知らせが入ってきました。
ハクジュンがなんと・・自ら宴を開こうとしているというのでした。
ソゲは、これはちょうどいい機会だと考え
両班のふりをして宴に入ることを目論見ます。
そして隙をついてハクジュンを拉致できれば・・と
ソゲとソンジュンは考えます。
二人の計画は完璧でしたが、途中で邪魔が入って
ハクジュンの拉致に失敗こころみます。
二人を邪魔したのは・・ボンサムの姉のソレでした！
他方、ソレはソゲとソンジュンの計画を邪魔しましたが
ハクジュンを助けたわけではありません。
むしろ、彼女は彼女でハクジュンに問い詰めたいことがあったのでした。
それで彼を独占するため、ソゲとソンジュンの行動を邪魔したのでした。
ソレがどうしてもハクジュンに聞きたかったこと
それは自分の父親をやった人間の名前でした。
誰が父を殺したかをあなたは知ってるでしょう・・
正直に自分に教えて！とソレは迫ります。
ハクジュンはソレに厳しい追求を受けて、たじたじになります。
けれどもそれでも、ソレに真実を語ることはできません。
もしそんなことをしたら、ハクジュンの人生は一巻の終わりとなります…。

客主あらすじ 12話

久しぶりにボンサムの前に姿を見せたケトンは
異様な雰囲気を漂わせていたのだった。
ボンサムは以前とどこが違うのか考えていましたが
やがてそれが明らかになります。
なんとケトンは・・実は女性でしたのでした！
ボンサムはこれまでずっと、ケトンのことを男性だと思っていたのだった。
それでも女性の姿で現れたのを見て
自分が勘違いさせられていたことを知り愕然とこころみます。
ケトンが男性ではなく実は女性でしただと・・なんてことだ・・と。
他方、ボンサムはケトンの商売について尋ねます。
するとケトンは、今は塩辛を売っていると答えました。
その後しばらく二人は旧交を温めていましたが
やがてケトンが大胆なお願いをこころみます。
それは・・自分と結婚してほしいということでした。
ほんの少し前に、ボンサムはソリンにプロポーズされたばかりでしたが・・。
ケトンはそんなことお構いなしという感じで攻めていきます。
その態度は、まるでこんなことをお願いするのは当然だと言わんばかりでした。
他方、ボンサムはまだケトンのことを女性として見ることができません。
男性だと思っていたときのイメージが強く残っているからでした…。