韓国ドラマ 善徳女王 あらすじ 4話～6話 ネタバレ
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善徳女王は、視聴率30%越えの大人気韓国ドラマで、BS12で放送予定の話題の時代劇です。
当サイトでは、善徳女王の相関図やあらすじを含む、登場人物のキャスト・役名や役柄やネタバレをお届けしています。
今回は4話から6話までしっかりお届けしていきますよ♪
韓国ドラマ「善徳女王」前回のあらすじ
双子の出産が予言されたどころか、その後にも不吉な予兆がまとうマヤの子供たち。
けれども、15年の月日が流れ、2人は無事に成長し続けてきました。
そんなある日、ミシルはついに刺客を送り込み、双子の命を狙い始めるのです。
急いでマヤはトンマンをソファに預け、砂漠へと逃れさせます。
しかし、ミシルの刺客は執念深く追いかけてくるのです。
そしてついに、砂漠で、チルスクというミシルの護衛と出会ってしまうトンマン。
果たしてチルスクはトンマンの命を奪うのでしょうか。
しかし、チルスクが見つけたトンマンは、タクラマカンの砂漠でたくましく生きる少女でした。
彼女は今、交易場の宿屋で働いています。
しかし、彼女自身は自分が特別な存在だと知らずに生きています。
一体どのような運命が双子を待ち受けているのでしょうか。
そして、彼らは無事にミシルの手から逃れられるのでしょうか。
それでは、一緒に善徳女王の4話～6話のあらすじを楽しみましょう！
【善徳女王(ソンドク女王)-あらすじ-4話～6話】
善徳女王 あらすじ 4話
命の恩人であるカタンは、トンマンからチルスクを紹介されました。
そのころ、政治体制が変わり、お茶の交易が禁止されていた時期でした。
その変化で困っていたカタンを助けようと、トンマンはお茶を密輸する方法を思いつくのです。
その方法は、茶葉を壁石のようにカモフラージュするという斬新なものでした。
しかし残念ながら、トンマンの密輸作戦は失敗。
密輸がばれてしまったものの、証拠が見つからないため、トンマンは茶葉を燃やします。
逮捕者は出ませんでしたが、ソファはその火を見て発作を起こします。
一方で、ずっとトンマンを観察していたチルスクは、彼女が真平王の双子の一人だと気づきます。
チルスクはすぐにトンマンを連れ帰ろうとしますが、彼女とソファは砂漠に逃れ、その強制連行を阻止します。
しかし、まだチルスクが追ってくるかもしれません。
ソファはトンマンを逃がそうとしますが、逆に流砂にはまってしまいます。
これからどうなるでしょうか…。
新たな危機が待ち受けているのでしょうか。
引き込まれるストーリーに、興味がわいてきますね。
善徳女王 あらすじ 5話
トンマンは流砂にはまったソファを助けるため必死ですが、チルスクが追いかけてきています。
ソファはトンマンを逃がすため自らロープを切り、ぬかるみの中へ消えていきます。
チルスクがトンマンに迫るものの、突然砂嵐が起こり、2人を巻き込んでいきます。
嵐が過ぎると、チルスクは消え、トンマンの救世主は大嵐とカタンでした。
トンマンは感謝を伝え、自分の人生について決意します。
それは、鶏林に行ってムンノに会い、母親の死を乗り越えることでした。
遠く新羅では、チョンミョンが母山城を再奪還し喜びます。
しかし、ヨンスの戦死に心を痛めています。
ヨンスの子供を身ごもっていたチョンミョンは、彼の死を乗り越えて出産を決意します。
その後、チョンミョンは宮殿を出て尼となりますが、これはミシルに対抗するための作戦でした。
善徳女王 あらすじ 6話
ムンノに会いたいと思っていたトンマンは、チュクパンの言葉に従って手紙を持ってソルジを訪ねました。
チュクパンはムンノに会わせてくれると言っていたけれど、実は彼は詐欺師で、トンマンを騙すために仲間のコドと組んでいたのです。
トンマンはソルジのいる場所に向かいますが、ムンノに会うことはできず、船着場でチョンミョンに出会ってしまったんだ。
それどころか、さらに不幸なことに山賊に襲われ、捕らえられてしまいます。
そして連れ去られた場所は、リーダーがソルジの山賊の砦でした。
そんな時、トンマンはとうとうチュクパンが詐欺師だと気づきます。
山賊たちは日照りに苦しんでいましたが、トンマンは自分が雨を降らせることができると言ってみせます。
しかし、祈祷を行っても雨は降らず、でもソルジはトンマンの必死な様子を見て彼女を助けようと考えます。
チョンミョンは新羅軍から襲撃を受けますが、トンマンに助けられ感謝の意を示します。
その後、二人は混乱の中で脱出しますが、追手が迫る中、物語は続きます。