韓国ドラマ チャン・ヨンシル あらすじ 13話～15話 ネタバレ
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あらすじやネタバレを中心として、キャストや相関図などもみどころです！
韓国ドラマ『チャン・ヨンシル』のあらすじと感想を、ユーモアに富んだ文体でお届けします。
ソン・イルグク主演の人気韓国時代劇ドラマ！
【チャン・ヨンシルの前回のあらすじ】
ヨンシル、世宗からもらったお仕事、超頑張ってクリアして、官職もらっちゃったんだよ！
「正五品・尚衣院」ってのがその官職でさ。でも、ヨンシル、なんかピンとこない感じなんだよね。
でもまあ、奴婢から解放されてるってことはわかってたんだよ。
これでついにあのキツかった生活ともおさらばだよね。
これからは本当に、堂々と科学者としての生活をエンジョイできるって思ってたんだけど、それが甘かったみたい。
なんせ、ヨンシルの周りにいた臣下たちがうるさい問題児集団になっちゃって。
彼ら、なんとなく「奴婢出身者は上に立つのは許さん！」みたいな理由で、ヨンシルをからかい始めたんだよ。
なんでそんなことするの？って感じでしょ？
それでも、ヨンシルのことを気に入った世宗、ますます大役に抜擢！ヨンシルを「正五品・尚衣院」から、なんと「司直」に昇進させちゃったんだよ。
でもね、昇進したって重臣たちからの睨みがどんどんハンパじゃなくなっちゃって。
まあ、ヨンシル、大変だねって感じ。
それとは裏腹に、性理学者のハ・ヨンは明のボンからプレッシャーをかけられてヤバかったんだよ。
ボン、なんか「朝鮮がひそかに新しい暦法を作っている」とか言って、証拠見つけたら皇帝に報告するって言ってきたんだよ。
そんで、ちょうどヨンシルが新しい暦法を考えてたんだよ。
もう、朝鮮ってやっぱりハプニングが絶えないよね、って感じでしょ？
【チャン・ヨンシル-あらすじ-13話～15話】
チャン・ヨンシル あらすじ 13話
ソヒョンちゃんはヨンシルのこと気に入って、よく一緒にいてたんだよ。
でもさ、その様子をキョンヘ翁主に見られちゃって、すごい叱られてしまったの。
「奴婢出身の男と友達になんてならないでしょ！」って言われて、それだけじゃなくて家に閉じこもらされちゃったんだよ。
「一家の恥になるって、もう！」って感じでね。
でも逆にキョンヘ翁主、ソヒョンのこと心配してたんだよ。
旦那さんがいないし、一人ぼっちでいるソヒョンを見捨てられない！って思って、なるべく早く再婚させなきゃ！って考えちゃって。
で、そのことを世宗に相談するんだけど、世宗もちょっと困ってる感じで。
その頃、ヨンシルはずっと天体の研究に没頭してたんだよ。
周りからの差別はあったけど、研究のためのバックアップはバッチリだったんだ。
なんせ、世宗がヨンシルの味方で、いろんな面でサポートしてくれてたんだよ。
それに、最初にヨンシルの才能に気づいてくれたチャンもいて、すごく頼りになる存在だった。
ヨンシルは今、地球と太陽の関係について調べてたんだ。
そしたらね、なんと太陽が地球の周りを回ってるんじゃなくって、実は地球が太陽の周りを回ってるっていう法則に気づいちゃったんだよ！
この発見にヨンシル、仲間たちと一緒にさらに研究を進めていくことになったんだけど、従兄弟のヒジェがヨンシルの研究に邪魔をしようとして立ちはだかるんだよ。
めっちゃうるさいやつなんだよね。
チャン・ヨンシル あらすじ 14話
ヒジェって、国家の繁栄よりもヨンシルの研究をじゃますることばっかり考えてたのよね。
なんでって？ それは彼、ヨンシルよりもずっと下手くそだからなの。
ヨンシルのことが羨ましくてしょうがなかったの。
そんで、その嫉妬がどんどん強くなって、とうとうハクチュってやつと結託して、天文観測所を攻撃しちゃったんだよ。
で、ねえ、なんと！ ヨンシルのがんばって作った研究資料を全部焼き払っちゃったのよ。
それに対して、ヨンシルは全然知らないで、仲間たちと一緒に夜空を眺めてたの。
めっちゃハッピーで、幸せな気分だったんだけど、天文観測所のこととかさー。
でも、しばらくして、急に緊急事態って知らされて、パニックで現場に駆けつけたんだよ。
そしたら、全部が焼けちゃってて、ヨンシル、言葉もなくなっちゃったんだよ。
せめて地中に隠しておいた資料だけでもって思ったけど、それもダメだったんだよ。
その頃、宮殿では世宗とソヒョンが泣き暮らしてたのよ。
なんでって？ ヨンシルたちが亡くなったみたいな噂を聞かされたからなの。
他方、世宗はハ・ヨンから「早く明の皇帝に謝罪するべき」と言われてさ。
なんでって？ だって、ミンに隠れて作った天文観測所がバレてしまったからよ。
そりゃ怒らせる前に謝っておいたほうがいいってことなのよ。
チャン・ヨンシル あらすじ 15話
ヨンシル、みんなには死んだことにされてたんだけど、実は生きてたのよ。
親友のソックはそれをチョンから聞いて、めっちゃホッとしたんだって。
で、彼はヨンシルを見つけるために北極観測器を作った人をさがしに行っちゃったんだよ。
一方、ヨンシルは南陽の村でひっそりと暮らしてたんだよ。
お金持ちとかじゃないけど、彼の心はまだ元気だったんだ。
名前はウンボクに戻して、それ以外はあんまり変わってなかったんだよ。
天体観測も好きなだけできて、日時計だって作ることができてたんだ。
でも、そんな日常の中で、パク・ヨンがヨンシルの家にやってきたんだ。
編磬を作りたくて、その材料が南陽にあるって聞いてやって来たんだよ。
で、村に来てすぐ、ウンボクの噂を聞いてビックリ仰天だったんだって。
パク・ヨン、ヨンシルのすごさに驚いて、世宗に仕えてほしいってお願いしちゃったんだよ。
ヨンシルはもちろん嬉しかったけど、でもね、今はまだ戻れないって思ってて。
まだ周りの人たちが忘れてくれてないし、だからって断ったんだよ。
ヨンシル、まだちょっと引きこもり中って感じなのよね。
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