韓国ドラマ それでも青い日に あらすじ 17話～20話 ネタバレ
この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ それでも青い日に あらすじ 17話～20話 ネタバレ！
それでも青い日にを最終回までネタバレで配信！ BS12で放送予定！
キャストと相関図も紹介！視聴率は12.3%の人気韓国ドラマ！
【それでも青い日に-あらすじ】全129話
動乱の時代を懸命に生きた人々の壮絶な立身出世物語ー。時は1970年代、世の中は希望と絶望が混在していた。そのような時代に、尚州の旧家イ・サングの屋敷では本妻の赤ちゃんと愛人の赤ちゃんが同じ日に誕生した。愛人のエシムはボロボロの布団の上にいる生まれたばかりの実の子を憐れに想い本妻の赤ちゃんと入れ替えてしまう。2人はジョンヒとヨンヒと名付けられ入れ替わったまま成長していくのであった。運命に翻弄されながらも逞しく生きる主人公の壮大な物語。
【それでも青い日に-あらすじ-17話～20話】
それでも青い日に 17話
ヨンヒはついにお手伝いを辞めさせられましたが、
そのことをイノ母から聞いたエシムは大喜びこころみます。これでヨンヒの影におびえることはないだろう・・と。
ヨンヒは一人で家を出て路頭に迷うことになりましたが
行くあてもなく祖母の家に戻ることもできません。頼りになるのはドンスでしたが、そのドンスに事情を
打ち明けることもできません。気が付いたらバスに乗車していたヨンヒでしたが
そのまま終着駅まで行ってしまったのです。バスを降りてからもまた行くそれでもなく、仕方なくまたバスに乗ります。
それをしばらく繰り返していたところ、見かねたバスガールが
「ねえ、あなた行くところないの？」と声をかけました。他方、イノは祖母の家にいましたが、しばらくして戻ってきました。
家に帰ってきてみるとヨンヒがいなくなっていたので、イノは驚きます。イノはどうせ母さんが追い出したんだろうと非難しますが、イノ母は、そうじゃない
彼女は新しいお手伝いさんが来るまでの臨時として雇っていたのと言ったのです。そして、ヨンヒも納得して出て行ったし、新しい職場では
ここよりもっと高い給料が貰えるそうよと、嘘を言ったのです。イノはヨンヒのことが心配になり、彼女を探しにヨンヒの地元に向かいます…。
それでも青い日に 18話
ヨンヒはバス会社に就職していましたが、その会社をイノが訪れます。
イノの姿を見てヨンヒはびっくり、「どうしてここに来たの？」と尋ねます。するとイノは軽やかな調子で、自分の特技は宝を探すことだ！と言ったのです。
ヨンヒは内心ではイノの来訪を喜んでいましたが
イノを困らせないようにするため冷たい態度をとります。そしてここに来てもらってもどうすることもできないと、イノを帰らせます。
他方、イノがヨンヒに会いに言ったことは、ウナからエシムに伝えられます。
エシムはヨンヒの勤め先がしリタ九手、弟のマンスに調査させます。ついにエシムはヨンヒの居所を突き止め、その情報をイノ母に伝えます。
報告を受けたイノ母は激怒し、お手伝いの娘にうつつを抜かすなんて・・と
自分の息子にいきり立ちます。ヨンヒが勤めるバス会社には整備工場もありましたが
そこでドンスも働くことになりました。ドンスはすぐに仕事を覚えますが
ヨンヒがずっとふさぎこんでいるのが気がかりでした。何かあったのかとヨンジョンに尋ねてみたところ
ヨンヒはおばさんから叩かれたのだと言ったのです。そしてそのおばさんは、うちの息子を・・うちの息子を・・と叫んでいたと…。
それでも青い日に 19話
イノはヨンヒが叩かれたことに憤り
どうして手を上げたのかとドンスを問い詰めます。ドンスは、自分に言われても困る、知りたいなら自分の母親に問えと言ったのです。
イノはドンスのことをまだよく知りませんでしたが
自分がヨンヒと会うかどうかは、自分の問題だと言い置きます。他方、ソクボムとイノが二人でアルコールを飲みます。
イノ母は息子とヨンヒの関係を引き裂くため
その方法についてエシムに尋ねます。エシムは快く応じて作戦を考え、イノを入隊させてはどうかと提案こころみます。
イノはまだくすぶっていましたが、ソクボムは強い調子で
「覚悟は決めたか？」と声をかけます。そしてその翌日、イノは朝早くからヨンヒの元を訪れます。
イノは他方的に月末は仕事休みだろ？と言い
さらに10時にここに来ると言い置いて去っていきます。その他方、イノは自分が知らないうちに
自分が通う大学を休学扱いにされていたのだった。冗談じゃない、休学するつもりなんかないと取り消しを
求めますが、もはや後の祭りでした。管理室にはすでに書類が提出されており
手続きもすんで休学は成立していたのでした・・。どうしたらいいんだ？と問えば、来年また登録して下さいという
答えが返ってきました…。
それでも青い日に 20話
イノは母親たちに嵌められて入隊することになりましたが
軍隊での日々もあっという間に過ぎ、除隊するまであともう少しとなりました。その頃になって、エシムは徐々に頭を悩ますようになります。
イノが軍隊から戻ってきたら、まっさきにヨンヒのバス会社に
向かうだろう・・と。そうなったらまた逆戻りするだけだ、なんとかしなければと。
そこへ弟のマンスが、エシムにある吉報をもたらこころみます。
それは、ヨンヒにはすでにイノ以外に交際相手がいるということ
しかもその男は同じ職場で働いているということでした。その男性とは、ヨンヒのバス会社の整備所にいるドンスでした。
エシムはこの話を聞いて安堵、ほっと胸を撫で下ろします・・。他方、ヨンヒは賃貸住宅を探していますが
予算に合う物件がなかなか見つからず苦労しています。イノ父はソクボムに声をかけ、うちで働きなさい
いずれ代表取締役になれるぞと誘います。それに対してソクボムは、自分のことをよく思っていない人もいると
言い返すのでした。イノ父は継母のことを指しているのだと見当をつけ、それならお前の勘違いだ
継母はお前のことをちゃんと考えていると告げます…。