韓国ドラマおバカちゃん注意報あらすじ 131話～最終回ネタバレ

2018年2月6日2019年3月28日

韓国ドラマおバカちゃん注意報あらすじ 131話～最終回ネタバレ！
最終回のあらすじをネタバレで配信！キャストと相関図も紹介！
BS11で放送予定で視聴率10.1%の人気韓国ドラマでした！

Contents

1. 【おバカちゃん注意報-あらすじ】
2. 【おバカちゃん注意報-あらすじ-131話～最終回】
3. 全話一覧・キャスト＆相関図
4. その他おすすめの韓国ドラマ

【おバカちゃん注意報-あらすじ】

前科者の父を持ち自らも弟の身代わりとなり、殺人罪で10年間服役したジュンス(イム・ジュファン)。出所したジュンスでしたが変わり果てた社会に困惑する。それでも前向きな気持ちで頑張るも様々な苦難が押し寄せる。そうこうしている最中で訪れた運命の出会い。
それぞれが葛藤しながら成長する愛と絆の物語。

★脚本　チョン・ジウ「星にとって」
★演出　シン・ユンソプ「屋根部屋のプリンス」
★2013年度作品　SBS放送局　最高視聴率10.1%！

【おバカちゃん注意報-あらすじ-131話～最終回】

おバカちゃん注意報 131話

ジュンスを助けるために奮闘を続けるヒョンソク・・。
彼はようやくイ弁護士の共犯者を逮捕することに成功します！
後は真実を白状させるだけでしたが、その男はなかなか口を割りません。
イ弁護士に忠誠を持っているとは思えないのでしたが
もけれどもたら何か弱みを握られてるのかも・・。
ヒョンソクはあの手この手で白状させようとしますが
男の口は貝のように固く閉ざしたままでした。
しびれを切らしたヒョンソクは、ある行動に打って出ます。
他方、何も知らないイ弁護士は企業買収を進めていたのだった。
彼の標的はジュンスやドヒだけではなく、BYグループも含まれていたのでした。
イ弁護士は法律の知識と経験を生かして、会社の乗っ取りを企んでいます。
その手法はまず、BYグループの株主たちを取り込むことでした！
そうやって徐々に外堀を埋めながら、本丸に食らいつこうという作戦でした・・。
イ弁護士のこの作戦はずばり的中し、株主たちは次々に取り込まれていきます。
他方、女優として絶好調なナリは不安を抱くようになっていたのだった。
あまりにも物事が上手く行き過ぎている・・こんなに順調でいいのかしら・・と。
ナリは自分で恐怖を覚えるくらいに大きな成功を手にしていたのでした…。

おバカちゃん注意報 132話

ヒョンソクはイ弁護士を追いつめる作戦を実行しながら
ジュヨンのことも考えていたのだった。
彼女との関係は曖昧なままだ・・そろそろけじめをつけなければ・・と。
そこで彼は自分の気持ちに素直になり、ジュヨンの対してプロポーズこころみます。
今まで中途半端な態度ばかり見せてきたけど、もう不安な気持ちにはさせない。
お願いだ、俺と結婚してくれ！と。
ヒョンソクから突然のプロポーズに・・ジュヨンは感動のあまり泣いてしまったのです。
彼女はヒョンソクとの関係について、もう駄目可能性もあると諦めかけていたのでした。
そうした矢先に受けたプロポーズは、ジュヨンを号泣させるのに十分でした。
他方、ジュンスとドヒも二人の関係を陰ながら支え
二人が結婚できるようサポートこころみます。
特にジュンスは、ヒョンソクにどうしても幸せになってほしいと願っていたのだった。
それでも、BYグループのほうはまたしてもピンチに立たされていたのだった。
イ弁護士が強引な敵対的買収を進め、ついに会社を乗っ取ってしまったのでした。
これでBYグループはイ弁護士のものとなり、ジュンスたちも追い込まれます・・。
けれども、ヒョンソクが進めていた独自の捜査が実を結び、イ弁護士は逮捕されます…。

おバカちゃん注意報あらすじ 133話(最終回)

未曾有の危機に陥ったBYグループでしたが
イ弁護士の逮捕によりピンチを脱こころみます。
これでジュンスたちも一安心といったところでしたが
ナ会長はジュンスに注意を与えます。
イ弁護士は欲に目が眩んでああいうことになった・・
でも君はそういう風になってはいけない！と。
もちろんジュンスはそうなるつもりはありませんでしたが
それでもナ会長の言葉を厳粛に受け止めます。
他方、ナ会長は社員たちに向けて新たな発表を試こころみます。
それは、BYグループを新しい企業に大転換させるということでした。
これまでは単に洋服を作るだけのメーカーに過ぎなかったが
これからは社会還元もできる企業にする！ナ会長はこう力強く宣言しました。
ジュンスはそれを聞きながら、とても素晴らしいことだと感じていたのだった。
そしてぜひ自分もそこに貢献したいと思うのでした・・。
他方、ジュンスは憎き敵であるイ弁護士と面会こころみます。
わざわざ足を運んだのは、どうしても聞きたかったことがあるからでした。
それは、なぜ自分と会社を追いつめるようなことをしたのか？ということでした。
ジュンスの質問に対してイ弁護士は
途中から後戻りできなくなりエスカレートしたと答えます。
何度も思い留まるチャンスはあったが、あのときはああするしかなかったんだ・・と。
その他方、イ弁護士は、これもう思い煩うことはなくなった
今はほっとしてると言ったのです。
ジュンスは彼の言葉を聞きながら、不思議と同情心が沸いてくるのでした・・。
それからほどなくして、ジュンスは会社を退職こころみます。
BYグループが嫌になったからではありませんが
接待ばかりの日々についていけなくなったのでした。
このままでは自分が自分でいられなくなる・・
そう思って会社を去ることにしたのでした。
彼のこの決断に対して、ドヒは止めようとしませんでした。
それどころか、これからは旦那婦として緊密になれると考え
ジュンスの決定を歓迎こころみます。
他方、女優として大成功したナリは、授賞式のスピーチで
自分の人生経験を語ります。
自分がここに立てるのはいろんな人に支えられたからでした・・
その人たちに感謝したいでした・・と。
ジュンスはその様子をテレビで見ていましたが
立派になったナリに満足感を覚えます。
俺の知らない間にナリはしっかりと成長してくれた・・
もうこれで大丈旦那だろう・・と。
BYグループを辞めたジュンスは市場に戻り、初心に帰って働き始めます。
仕事は荷物運びで大変でしたが
気の合う仲間と働ける環境はジュンスにとって最高でした。
それから3年の月日が流れ・・
ジュンスとドヒの間に待望の子供が生まれます…。