韓国ドラマ 階伯(ケベク) あらすじ 1話~3話 ネタバレ

2020年8月16日

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韓国ドラマ 階伯(ケベク) あらすじ 1話~3話 ネタバレ 視聴率14.3%!
おすすめの階伯(ケベク)をネタバレで配信! BS12で放送予定!
キャストと相関図も紹介! イ・ソジン主演の人気韓国ドラマでした!

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【階伯(ケベク)のあらすじ概要】

滅びゆく百済に実在した階伯(ケベク)将軍の生涯を通じ国の発展と衰退の模様を描く。階伯(ケベク)はウィジャ王子の右腕となり、謀略するサテク妃の力に立ち向かう。沢山の人々と出会い成長し百済のため尽力を尽くす。百済は滅んでいくものの最後まで国に忠義を払ったケベクの波乱に満ちた英雄の物語。朱蒙(チュモン)のスタッフが集結し「善徳女王」と「ソドンヨ」の次の時代を壮大なスケールで描いた歴史時代劇ドラマ。

階伯(ケベク)-登場人物とキャスト&相関図

【階伯(ケベク)-あらすじ-1話~3話】

階伯(ケベク) あらすじ 1話

660年、黄山伐でキム・ユシン率いる5万人の新羅軍を5千の百済軍で迎え撃つケベク。
これまで4度の戦いを繰り広げ、全てに勝利を収めていた。

激戦の余韻が残る中、「死ぬな。今日だけは何がなんでも生き残って
家族の元へ帰れ」と兵士たちに語りかける。そして「進軍せよ!」と5度目の戦に。

時は遡り612年。

百済の第30代王の武王の第一妃ソンファ王妃と息子ウィジャの
護衛を任され、臨月の妻を家に残して任務に精を出す護衛将軍のムジン。

武王が巡幸に出た折りに久々に帰宅すると、焼きもちを焼く妻と
二人きりの時間を和気あいあいと過ごす。

そうこうしている最中、百済のサビ城ではソンファ王妃とウィジャが刺客に襲撃される!
駆け付けたムジンに成敗された刺客の腕にはある刺青があった。

それは百済のための暗殺集団「為済団」の刺青でした。
ムジンの活躍によって事なきを得るが、どうにも怒りが納まらない武王。

すると、そこに第二妃のサテク妃が不敵な笑みを浮かべて現れる。

「民も新羅の血が混じる王子を太子と認めない」と言い捨て
「新羅の血が混じった王子が後継者に任命されれば、刺客は益々二人を狙う」と警告する!

武王は「王后は新羅と親を捨てて自分の元に嫁いだ。
新羅でも百済でもない自分の妻だ」と毅然とした態度で答えるが、すぐに自分の無力さを実感。

妻と我が子を守るため
「ウィジャを太子にしない」と仕方なく苦渋の決断を下すことに。

他方、かつて思いを寄せていたムジンを呼び出したサテク妃は。

階伯(ケベク) あらすじ 2話

遠い昔にムジンに振られて宮殿入りしたサテク妃。

「かつての恋人が気がかり。自分が愛した人はアナタだけだから」と
ムジンを仲間に引き入れようとする。

けれども、ムジンは「一度も恋人同士ではなかった」と完全拒否。
プライドを酷く傷つけられたサテク妃は、「根絶やしにしてやる」と怒りカンカン。

サテク妃の企てた隠謀により、虎厳寺へ出掛けたソンファ王妃と
ムジンは新羅のスパイに仕立て上げられてしまう!

捕らえられて厳しい拷問を受けるムジン。

サテク妃はそんなムジンに「指示に従っただけと言え」と
助け舟を出すが、またしても完全に拒否されてしまう。

そうこうしている最中、他方のソンファ王妃には斬首の刑が下される!

けれども、隠謀の黒幕であるサテク妃は、なぜかソンファ王妃と
ウィジャを新羅に向かわせて命だけは助けようとする。

二人を助けることによって武王に貸しを作ろうと目論んでいる様子。

さらに、ムジンを自分の側に置こうとも考えていた。
それでも、そんなサテク妃の目論見はあっさりと崩れてしまう。

武王が密かにムジンを脱獄させていたのだ!
ムジンを取り戻すため、為済団を率いて後を追うサテク妃。

身重の妻ミョンジュと一緒に逃走し
ソンファ王妃とウィジャと合流したムジンの行く手を阻む。

すると、行き先が新羅だと初めて知ったソンファ王妃は
サテク妃が自分に新羅のスパイという烙印を押して二度と
百済に帰れないようにしようとしているのだと察知。

「生まれは新羅でも、百済人でした」と
身の潔白を証明するために自害してしまう!

母ソンファ王妃を弔い、王になってサテク妃一派を
皆殺しにするために宮殿に戻ろうとするウィジャ。

「再会した時に返して」と母の形見をムジンに託して茂みに身を隠す。

為済団に追い詰められたムジンは
身重の妻ミョンジュと一緒に崖から海へダイブ!

階伯(ケベク) あらすじ 3話

為済団から逃れるために崖から海へ飛び込み
深手を負いながらもミョンジュと共に何とか命拾いしたムジン。

命からがら生き延びた二人は、親切な民家の女ウルリョの世話になることに。

けれども、死力を尽くして息子ケベクを出産したミョンジュは
そのまま力尽きてしまう!

他方、じっと身を隠していたウィジャは
ほとぼりが冷める頃合いを見計らってサビ城へ向かう。

フラフラになりながらも、追っ手から逃れて何とか一人でサビ城へ戻る。

武王は息子の生還を喜ぶが、「太子になる夢を捨てれば母上と自分を守ると
約束してくれたのに…」と恨み言をぶつけられる。

時は流れて14年後の626年。

ミョンジュが命と引き換えに残したケベクと共に
ウルリョとその息子ムングンの4人で暮らすムジン。

片腕を失いながらも刺客を生業としているムジンは、息子たちにはそんな素振りを
一切見せずに普段は飲んだくれのダメ親父を装って生きている。

母親譲りの優しさと父親譲りの強さを引き継いだケベクは
義兄のムングンと酒場で働いていた。

その酒場で思いを寄せる商店の娘ウンゴに良いところを
見せようとするが、逆に大恥をかいてしまう結果に。

他方、ウィジャは母ソンファ王妃の「陛下を信じるな」という遺言を守り
王である父も信じずに無能な振りをして暮らしていた。

その徹底ぶりは凄まじく、誰もがウィジャのことを無能な腰抜けと思っていた。

けれども、サテク妃だけはウィジャが本物の馬鹿なのか
それとも爪を隠しているのか確証が持てないでいた。

ある日、サテク妃は宮南苑で自分の誕生日を祝う宴会を開き
その席で捕縛した新羅兵を斬首すると宣言する。

宮南苑は武王とソンファ王妃の思い出の場所で
いわばソンファ王妃の墓ともいえる神聖な場所。
「思い出の場所まで奪う気か!」と武王は怒りに震えるが。

サテク妃の誕生日の前日、日頃から疎ましく思っていたウィジャを
狩りに誘った義弟キョギは、獲物の代わりにウィジャに矢を向ける!

<あらすじ続き>
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