火の女神ジョンイ あらすじ 4話～6話 ネタバレ
この記事をお気に入りに登録しませんか！出演はムン・グニョン, イ・サンユン, キム・ボム, パク・コニョンなど
あらすじを最終回までネタバレ配信！ 動画やDVDラベルも好評！
相関図とキャストも紹介！BSジャパンにて放送予定で視聴率12.0%！
ムン・グニョンが時代劇5年ぶりとなる人気韓国ドラマでした
流行りの愛の不時着のように、胸キュンドラマファン向け！
トッケビはキュンキュンというよりも、輪廻転生を主軸に描いた切なく苦しく美しいドラマ！
そんな自分向けのドラマも見つけられます！
素行の悪い臨海君は酔って祭享所を訪れとんでもない問題を起こす。
それは太祖大王の壺を割ったのだ！
光海君はその責任を押し付けられたが、宣祖に事実を打ち明けることが出来なかった。
仕方なくソン行首のもとへ向かうと、ファリョンから耳寄りな情報を聞くことになった。
山で出会ったジョンの素性を教えられた光海君は…
ここからが今回のあらすじの続きとなります！
【火の女神ジョンイ-概要-あらすじ】
【火の女神ジョンイ-概要】
朝鮮初の女性沙器匠(陶工)の波乱に満ちた波乱万丈の人生と彼女との出会いで変わっていく国王光海君とのラブロマンスを描く。
女性沙器匠ユ・ジョンの奮闘、出生の秘密、権力紛争など様々な苦難を乗り越え朝鮮最高の陶工の座に上りつめた女性の物語。
【火の女神ジョンイ-あらすじ】
16世紀後半、朝鮮第14代王宣祖の時代。
沙器匠ウルタムの娘として育てられたジョンはおてんばで狩りや弓に夢中な日々を過す。
そんな時、父が刺客に暗殺されるてしまう。
父の無念と真実を探るため沙器匠になることを決意。
それから5年後。
男装しテピョンと名を変え分院に入り、そこで光海君と運命的に再会することになる…。
【火の女神ジョンイ-あらすじ-4話～6話】
火の女神ジョンイ あらすじ 4話
ジョンが器の修復の名人だと知り、ジョンに会いに行く光海君。
無事ジョンと再会を果たすが、「ジョンには無理だ」と決めつけて帰ろうとする。
そんな時、ジョンから待ったの声がかかる。
光海君の前で落馬したジョンは、自分が壺を割ったと勘違いしていた。
「自分が直します」と修復を申し出る。
だが、壺を見たウルタムは血の気が引くほど驚愕する。
その壷がどんな代物なのか怖いくらいに知っているからだ。
仕方なくジョンを師匠であるサスンのところへ連れて行くと「万が一の時はジョンを頼む」と腹を決めるのでした。
そうこうしている最中、ガンチョンの息子で分院の辺首ユクトは、祭享所で壺の欠片を発見する。
光海君に壺の修復を申し出ようとする息子を止めたガンチョンはこの機会を利用して邪魔者の排除を企む。
壺の修復は大逆罪に当たる行為だからだ。
それでも、事はガンチョンの計画通りには進まなかった。
あろうことか、ユクトが宣祖に太祖大王の壺が割れていることを報告してしまったのだ！
火の女神ジョンイ あらすじ 5話
太祖大王の壺が修復されていることを宣祖に報告したユクト。
けれども、それを証明することが出来ず、宣祖の逆鱗に触れてしまう。
息子の窮地に焦ったガンチョンは息子の潔白を晴らそうと大胆な行動に出る。
壺がすでにわれていたことを証明しようと、壺を床に落として割ったのだ！
壺を修復したことがバレた光海君は「壺を割ったのも修復したのも自分だ」と名乗り出る。
それでも、激怒した宣祖は光海君の自白に耳を貸さなかった。
その代わりにウルタムの犯行を疑い、大逆罪人として捕らえてしまう！
自分の代わりに父が投獄されたことにショックを受けたジョンは、真実を明かして父を助けようとする。
だが、宣祖はジョンの自白にも耳を貸さなかった。
それどころか「自分が壺を修復した」と主張するジョンに自白を裏付ける証拠として「この世で一番美しい器を作れ」と命じる。
とんでもない指示を下されたジョンは宣祖の要求する物が理解できず頭を悩ます。
それでも何とか器を完成させると一か八かで宣祖のもとへ向かうのでした。
火の女神ジョンイ あらすじ 6話
ジョンが持参した器に満足した宣祖。
父を思う娘の頑張りに免じてウルタムを解放することにする。
ジョンの活躍でピンチを脱したウルタムは、分院に戻るチャンスを得る。
光海君がウルタムを分院に呼び寄せようとしていたからだ。
だが、これはウルタムにとってチャンスどころか大ピンチでした。
ウルタムの分院復帰を知ったガンチョンが手下のマプンにウルタムの暗殺を指示したからだ！
ウルタムはマプンに襲われて帰らぬ人に…。
突然父を殺されて傷ついたジョンは父を侮辱するガンチョンの言葉を偶然耳にして憤慨。
父の無念を晴らすため、朝鮮一の沙器匠になることを決意する。
揺るぎない覚悟を決めたジョンは、テドに「自分は死んだことにしてほしい」と頼む。
そして、「5年後に戻る」と約束するのでした。
他方、ジョンの死が狂言だとは夢にも思わない光海君は大きな衝撃を受けることに…。