朱蒙(チュモン) あらすじ 61話～63話 ネタバレ
この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 61話～63話 ネタバレ
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このブログは、韓国ドラマを愛するあなたと一緒に、朱蒙(チュモン)の61話～63話のあらすじを面白く楽しく情報をシェアするためのちょっぴりお茶目な趣味ブログです♪
あらすじがユーモアたっぷりに綴られ過ぎてたらごめんなさい！
見逃したあなたも、次回放送が気になるあなたも、安心してドラマのあらすじをたっぷり楽しんでね！
1話から最後までしっかりカバーしていきますよ♪
韓国ドラマ「朱蒙(チュモン)」前回のあらすじ
ソソノは、ソンヤン陣営でピンチに陥っていましたが、駆けつけたチュモンのおかげで救出されるのです。
これにより、笑顔が戻ったソソノをサヨンのもとに預け、チュモンはケルに帰還。
しかし、そのタイミングでソンヤンの援軍として漢軍が現れました。
しかしチュモンは、「待ち伏せ作戦、なかなかじゃ〜ん」と言わんばかりに巧みな作戦で敵を撃破。
一方、テソとクムワはタムル軍とケルが手を組んだことを知り、「なんと…」と驚愕。
そのショック波は臣下たちにも伝わり、プヨの兵士たちの戦意喪失へとつながりました。
さらに悪いことに、チュモンたちが出兵したため手薄になったポンゲ山は、テソによってあっさり攻略され、子供や年寄りが皆殺しに。
「ちょ…待てよ…」とチュモンはショックを受けますが、むしろ戦意を燃やして新国家建設を誓います。
一方、プヨの宮殿では戦争かどうかで分裂。
でもクムワは、「戦おうぜ、タムル軍！」と宣言。
課題となった兵糧と財政は、ここぞとばかりにソンヤンに負担させることに。
戦争が山場を迎える中、チュモンは巫女ソリョンとピョリハから「流血なく服従させることができれば御の字だ」と言われ、うんうんとうなずくのでした。
それでは、さっそく一緒に韓ドラの朱蒙(チュモン)の58話～60話の世界を楽しみましょう！
【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮が漢に侵略されちゃった！
そんなドンデン返しの時代、チュモン（ソン・イルグク）君が運命的に誕生。
運命に翻弄されつつ、試練をサラリと乗り越えた英雄。高句麗建国への壮大な冒険は、歴史エンターテイメントの最高峰！
圧倒的スケールとスリリングな展開で韓国を熱狂させ、視聴率1位を35週間連続獲得。なんという社会現象！
そして、06年のMBS演技大賞では「朱蒙」チームが主要賞を総なめ！歴史に名を刻む作品となりました。
まさに伝説の誕生！ エンターテイメント界に吹き荒れるチュモン旋風！
【朱蒙(チュモン)の主要キャスト】
◆ソン・イルグク (朱蒙(チュモン)役) / 高句麗を建国した英雄、クムワの養子
◆ハン・ヘジン (召西奴(ソソノ)役) / 商団の娘、行首
◆キム・スンス (帯素(テソ)役) / クムワの息子、チュモンの義兄、長男
◆オ・ヨンス (柳花(ユファ)役) / チュモンの母、クムワの側室
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-61話～63話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 61話
決死の覚悟でプヨ宮殿から脱出したユファとイェソヤは、辛くも国境にたどり着くことができました。
チョン大人の助けを借りて、商団の中に紛れ込むことに成功します。
これで無事に国境を越えられると思いきや、実は運命は思わぬ展開を用意していました。
国境を超える一歩手前で、ユファとイェソヤは捜索隊に見つかり、プヨ宮殿に連れ戻されてしまうのです。
無念、そしてダメージは計り知れません。
ユファはクムワから厳しい追及を受け、チョン大人も激しい拷問の果てに情報を吐かされます。
この悲劇は、タムル軍のチュモンまで知らされることに。
彼はユファとイェソヤのために胸を痛め、ついには決意を固めます。
一方、クムワは妻を救い出すことはできましたが、チュモンへの嫉妬心は募る一方。
そのせいでプヨの国民が彼に見切りをつけ、チュモンのもとへ流れるのです。
プヨが自然消失する恐れもあると知り、ケルには次々と流民が押し寄せてきましたが、これが逆に食糧事情の悪化を招きます。
チュモンは軍用の米を提供しようとするも、ソソノは反対します。
しかし、チュモンは彼女の意見を押し切り、ファンナとクァンナの君長に接近することに…。
というわけで、この物語は観る人の心をくすぐること間違いなし！さて次回は何が待ち受けているのでしょうか？
乞うご期待！
朱蒙(チュモン) あらすじ 62話
チュモンは戦争を避け、外交交渉のプロとしてソンヤンを説得にかかるのです。
なんと、その内容は両軍が争うのではなく、タムル軍とピリュ軍で協力して統一国家を建設しようというもの。
新しい国・チョルボンとして！
元々敵対していたソンヤンも、チュモンの熱意や志に心打たれ、ついに軍門に降ることを決意。
そうして、チュンヤンは血を一滴も流さずに統一チョルボンを建国するのでした。
まさに予想外の展開！
この話はあっという間にプヨ宮殿に伝わり、クムワたちプヨの人間も大いに動揺。
山賊集団に過ぎなかった筈のタムル軍とソンヤンが組んで統一国家を！？
ユファはチュモンを認めるよう進言しますが、クムワはプヨの終わりが近いと感じる。
一方、チュモンは新しい国の建設に乗り出します。
基礎はすでに完成していたが、タムル軍とチョルボンが協力することを改めて確認。
ヨンタバルとソソノはすでに宮殿建設のために大金を投じていたが、今度はチュモンたちを招き入れることに。
プヨの窮地を救うため、ヤンソルランがテソに漢から援助を受けることを提案しますが…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 63話
チョルボンの国は食料不足に悩まされていました。
まるで悪夢のように、周辺国のプヨと漢がなんと同盟を結び、チョルボンの交易を封じ込める作戦に出たのです。
さらに困難な状況となり、チョルボンは食料不足におおわらわ。
まさにこれ以上ない危機感に苛まれる日々でした。
しかしながら、偉大なリーダーであるチュモンは、どん底の状況でも持ち前のユーモアさで部下を楽しませ、食料調達の機会を模索し続けたのです。
しかし、まさかの待ち伏せで漢とプヨの手にかかり、チュモンは事なきを得るも、食料調達は失敗に終わります。
さらに悪いことに、漢とプヨの間者であるプブノがチュモンの暗殺を謀るも、その場は何とか切り抜けるのでした。
そんな折、プブノを捕獲しようとしたチュモンは、驚くべき話を聞くことに。
プブノは実はチュモンのファンであり、罪悪感に苛まれながら、家族のために漢とプヨに協力せざるをえない状況だったのです。
これをチャンスととらえたチュモンは、プブノに偽の情報を流してもらうことに。
それは、「チュモン、ついにやられた！」という噂。これにより、漢とプヨがチュモンを見限ることを期待したのです。
チュモンの計画が成功し、漢とプヨはその噂を信じて踊り出る。
そしてチュモンは、部下とともに食料を手に入れるチャンスをつかむのでした。
疲れた心に笑顔が戻るチョルボンの国民。
プブノもまた、チュモンとともに新たな道を歩むことを誓うのでした。
こんな危機的状況も、知恵で乗り越えたチュモンとその仲間たち。
彼らの物語は、まだまだ続くことでしょう。