韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ 53話~56話 ネタバレ

2023年5月28日

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韓国ドラマ 幸せをくれる人 あらすじ 53話~56話 ネタバレ!
幸せをくれる人は、イ・ユンジが主演の人気韓国ドラマで、最高視聴率9.4%を記録しました。
BS朝日での放送も予定されています。
このドラマの全話のあらすじや最終回までのネタバレ、動画やDVDラベルも好評です。
さらに、相関図やキャストも紹介されているので、楽しみがいっぱい!
皆さんもぜひチェックしてみてくださいね。

このブログは韓国ドラマを好きになってみなさんと一緒に楽しむための趣味ブログです♪
見逃してしまった方や次の放送がが気になる方などのためにドラマの詳細を1話から最終回を載せていきます♪
あらすじやネタバレを中心として、キャストや相関図などもみどころです!
韓国ドラマの魅力が詰まった!BS・CS放送の全話あらすじ&キャスト情報、感想もチェック♪
おすすめ動画付きで最終回まで楽しもう!

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【幸せをくれる人のあらすじ】

ウニはハユンという身寄りのない子供を引き取り、愛情を持って育ててきたんだよね。
でも、ハユンが子役スターになると、実の母親が現れて彼女を連れ去ってしまうの。
その後、ハユンの出生の秘密や隠謀、愛憎が絡み合いながら、彼女たちが幸せを求めて奮闘する物語なんだ。
是非、観てほしい作品だよ!

韓国ドラマ 幸せをくれる人

韓国ドラマ『幸せをくれる人』の53話~56話のあらすじを、ユーモアに富んだ文体でお届けします。

【幸せをくれる人-あらすじ-53話~56話】

幸せをくれる人 53話

ハユンにはやはり自分が必要だ・・
自分しか彼を看てやることができない!

ウンヒはそんな強い決意を胸に抱き、ハユンの看病をやり始めました。
けれども、ジャギョンはその様子を見て不快感をあらわにこころみます。

まったくなんなのよあれは!
彼女はハユンとなんの関係もない赤の他人じゃないの!と。
こうしてジャギョンはウンヒに対して敵意を向けるようになります。

他方、ソクジンは難しい立場でしたが
彼も結局はジャギョンの味方をするのでした。

自分でウンヒを選んで結婚しておきながら
今の彼にとってはジャギョンのほうが大切でしたのでした。

けれどもそんな彼に対して、ウンヒもはっきりと自分の気持ちを伝えます。
ハユンが大変な状況でしたから自分は助けに来た・・ただそれだけのことよ!と。

これに対してソクジンがまた反論して
今すぐ病室から出て行けと声を荒げます。

彼はハユンの気持ちも考慮すべきでしたが
そのことはまったく頭にありませんでした。
そんなソクジンの前にゴヌが現れて、いきなり持論を展開こころみます。

その内容はもちろん、ハユンにはウンヒが必要で
二人は一緒にいるべきだ!というものでした。

とても説得力のある話でしたが、ソクジンは当然ながら納得できないのでした…。

幸せをくれる人 54話

ソジョン(ユン・ジュヒ)はゴヌとウンヒの関係を引き裂こうとしていたのだった。
そしていろんな方法を仕掛けていくのでしたが
どれもこれも失敗に終わってしまったのです。

そうしなければならなかったのは、ゴヌのウンヒに対する気持ちはあまりにも強かったからでした。
それはまるで鉄壁の要塞のようであり
ちょっとやそっとでは崩れ落ちなかったのでした。

こうした中、ソジョン(ユン・ジュヒ)は強力な助っ人のもとへ足を運びます。
そしてその助っ人にゴヌとウンヒのことを話し
なんとかしてもらおうとするのでした。

その助っ人とは・・ゴヌとソジョン(ユン・ジュヒ)の父、ヒョングンでした!
こうしてついに動き出したヒョングンでしたが
ウンヒは彼とゴヌの関係を知って驚きます。

まさか会長とゴヌが親子でしたなんて・・と。
そしてこの後、ウンヒにとっては不利な状況が訪れてしまったのです。

ソジョン(ユン・ジュヒ)から話を聞いたヒョングンが
ウンヒの動機を疑うようになったのでした。
彼はウンヒがゴヌに接近した理由について、金目当てだと思いたのだった。

けれどもゴヌはウンヒを守るため、すかさずヒョングンに会って
事情を説明こころみます。ウンヒはそういう卑しい女性ではない
心の澄み切った素晴らしい女性なのだと・・。

他方、ソジョン(ユン・ジュヒ)はゴヌとヒョングンが対立しているのを見て
一人微笑みます…。

幸せをくれる人 55話

ハユンは難しい手術を乗り越えて
回復の兆しを見せていましたが・・。
ふたたび暗雲が漂い始め、厳しい状況に追い込まれていきます。

医師の見立てによると、彼は手術こそ乗り越えたものの
容態は悪化しているというのでした。
祖母のボクエは医師からその話を聞き、ショックを受けるのでした。
せっかく治ったと思ったのに、どうしてこんなことになるの・・と。

こうしてボクエは不安にさいなまれますが
同時にハユンのためになにができるかと考え始めます。

そしてこの際、自分怨は一切忘れて、ハユンのために
全てを捧げなければならないと思うのでした。
もちろんウンヒに対するわだかまりは残しつつ・・。

他方、ウンヒは誰に励まされるわけでもなく、前向きな気持ちでいたのだった。
彼女もハユンの厳しい状況は理解していましたが
いくら悩んでも仕方ないと思ったのでした。

むしろ今できることを最大限にやっていくこと・・
それが大切だと考えました。

こうした中、ソクジンはハユンを助けるための方法について話こころみます。
その方法は二つあり、一つは抗がん剤治療を行うこと
もう一つは骨髄移植でした。

どちらを選んでも大変な道でしたが、ともかくこの二つしか道はないと・・。
けれども、ソクジンの話を聞いたウンヒは大きなショックを受けます…。

幸せをくれる人 56話

ソジョン(ユン・ジュヒ)はゴヌの気持ちを自分に向けさせようとして
必死になっていたのだった。

その努力を仕事に向けたらいいのにと思えるほどでしたが
彼女はそれほどゴヌが好きでしたのでした。
けれども、そのゴヌはハユンのことで頭がいっぱいになっています。

どうやってハユンの命を助けるか、その方法を考えることに
全てのリソースを振り向けていったのでした。
ソジョン(ユン・ジュヒ)はそんな兄の姿を見て、ウンヒを恨むようになります。

兄がこんな風になったのはあの女がたぶらかしたから・・
そう・・ウンヒが全て悪いのよ!と。

これはとんでもない言いがかりでしたが
一度思い込んだら止まらなくなるのがソジョン(ユン・ジュヒ)の性格でした。

こうしてソジョン(ユン・ジュヒ)はウンヒの店に乗り込み
罵詈雑言を浴びせながら彼女を非難するのでした。
そして今すぐ兄から手を引けと、最後通告を出こころみます。

もし手を引かないならどうなるか分からないと
脅しをかけることまでしたのでした。

けれども、これに対してウンヒは毅然とした態度を見せ
一貫して自分の主張を伝えるのでした。
誰に何と言われようと、自分は自分の道を進み続けるだけだと。

するとソジョン(ユン・ジュヒ)は火が付いたように激高して
ウンヒに水を浴びせるのでした。

他方、ウンヒは決してやり返そうとはせず
淡々と自分の立場を説明し続けます。

彼女からするとソジョン(ユン・ジュヒ)はゴヌの妹であり
なるべく争いたくない相手でしたのでした…。

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