韓国ドラマ 善徳女王 あらすじ 43話~45話 ネタバレ

2023年5月10日

FavoriteLoadingこの記事をお気に入りに登録しませんか!

韓国ドラマ 善徳女王 あらすじ 43話~45話 ネタバレ
善徳女王は、視聴率30%越えの大人気韓国ドラマで、BS12で放送予定の話題の時代劇です。
当サイトでは、善徳女王の相関図やあらすじを含む、登場人物のキャスト・役名や役柄やネタバレをお届けしています。
今回は43話から45話までしっかりお届けしていきますよ♪

スポンサーリンク

韓国ドラマ「善徳女王」前回のあらすじ

トンマンは不安げな顔をして、チュンチュの全てが謀略だと確信していました。
彼女のポリャンとの婚礼も、実はトンマンを追い払うための作戦だったのです。
ミシルについても、彼は大変気になっていました。

今までの進行に関わらず、ミシルは何も動きを見せず、隠密行動をとっていました。
彼女は今何をしているのか?何を企んでいるのか?
トンマンの頭の中では、謎が深まるばかりでした。

一方、ピダムはミシルと行動を共にし、彼女の真意を知ろうと会話をしながら探っていました。
そんな折、トンマンがミシルの様子を見にやってきます。
すると、ついに彼女の思惑が判明しました。
自分が予想していた通り、ミシルは誰かを王に操るのではなく、自ら王になろうとしていたのです!

その頃、ソルォンとセジョンの対立は激化し、陣営が分かれていました。
花郎や兵士たちも、それぞれの立場で戦いを始めていたのです。
トンマンは慌てて、チュンチュに計画が失敗に終わったことを告げ、一緒にミシルを倒すことを提案します。

ミシルはついに本性を現し、自分が王になるつもりだとセジョンたちに明かします。

それでは、一緒に善徳女王の43話~45話のあらすじを楽しみましょう!

【善徳女王(ソンドク女王)-あらすじ-43話~45話】

善徳女王 あらすじ 43話

チュンチュ、その驚くべき事実に目を丸くする。
まさかミシルが王位を狙っているとは!自分とはまた違ったスタイルでね。

一方、トンマンは税制改革をしようと画策していたわけだが、それが実はミシルへの一撃を狙ったものだったんだな、なるほど。

「これで税制を厳しくすれば、ミシルも貴族も分裂させられる!」と、笑いながら企んでいたトンマンだが、チュンチュにとってはどちらにつくべきか悩ましい問題であった。

とりあえずミシルに会いに行くチュンチュだが、そこで耳にした衝撃の事実。
ミシルが実はチョンミョンやヨンス、チンジをも消していたとは、情報戦ならぬネタバレ合戦!

「これで決まりだ!トンマンの味方だ!」と心に決め、チュンチュはトンマンの元へ行き、熱く手を握りしめた。

そして迎えた和白会議。トンマンは税制案に反対する大等が非難されることを期待していたが、まさかの結果。
ミシル派の大等がたった一人を除いて賛成に回ったという、演出的などんでん返し!

善徳女王 あらすじ 44話

和白会議の舞台上で、多数決制に変えるための発議が行われました。
「結果はまたしても否決されるだろう」と皆が頷く中、やけに満面の笑みで投票を済ませていたトンマン。
しかし、彼の期待通り否決されたのでした。

驚くことに、これはまさに彼の思惑どおり!
「和白会議の理不尽さを皆に知ってもらい、いずれ多数決制に変えるための布石なのさ」とニヤリとするトンマン。
彼の打つ手はまだまだ続きます。

その一方で、ミシルは王位奪取を目論み、ピダムの隔離を画策。
ヨンチュンとソヒョンを会議から遠ざけ、8人大等でトンマンを追い詰める策を練ります。
その手段は、トンマンを政務から引退させる議案を強引に通すことだったのです。

しかし、まさにその時!アルチョンとユシンが飛び込んできます。
彼らは会場にいた兵士たちを追い払い、会議場へと乗り込みました。
しかし、武器を手にしていたため、反逆行為とされ、大ピンチに!

ユシンは騒ぎをなんとか収束させようとしますが、そんな中、セジョンが斬られるという大事件が勃発!
たちまち、誰も止められない大乱闘が始まってしまったのでした。

こうして、和白会議は予想外の展開となり、皆の本性が露わになっていく…。

一体どんな顛末を迎えるのか、誰にも予想がつかないまま、物語は続いていくのでした。

善徳女王 あらすじ 45話

和白会議場で大騒ぎが起きたんですって!

セジョン様が斬られたというニュースに、慌てふためくユシンたち。
しかし、彼らもまんまと反逆者の烙印を押され、足かせをはめられてしまったのであります。

何が悪かったかって?ああ、それはもちろん武器を持って乱入したからなのですよ。
まさに、犯罪者予備軍の経典に載せるような行為でございました。

そもそも陛下の許可がなければ逮捕なんてできないと、ヨンチュンも苦々しく指摘するのですが、陛下の権限が尊重されるどころか、ソファが持ち逃げしていた玉璽はチルスクに見つかり、それがさらにミシルの手に渡ってしまうのであります。
これがまずかったんですね。

ミシルはさっそく玉璽パワー全開で、トンマンが反乱の首謀者だなんて大それた主張を展開し、逮捕令を下す始末。
どうやら彼女、手加減という言葉を知らないようであります。

ユシンはチュンチュのおかげで列仙閣から脱出に成功するものの、トンマンとチュンチュはまだ宮殿に取り残されていたのです。
ユシンは彼らを助け出そうと奮闘しますが、そこに逮捕しに来た兵士たちがチュンチュを捕らえてしまったのであります。

続くトンマンも同じ運命かと思われたが、そのときピダムが駆け付け、二人を連れて宮殿から脱出しようとしたのであります。
一方、ユシンは宮殿に取り残され、しんがり役として必死の抵抗を繰り広げます…。

果たして彼らの運命は?さあ、どうなることやら。

善徳女王 全話一覧・キャスト・相関図

韓国ドラマ 善徳女王 あらすじ 40話~42話 ネタバレ

韓国ドラマ 善徳女王 あらすじ 46話~48話 ネタバレ

韓国ドラマ 善徳女王 あらすじ 全話一覧 ネタバレ

韓国ドラマ 善徳女王 キャスト 相関図

その他おすすめの韓国ドラマ

韓国ドラマ あらすじ タイトル 全話一覧

スポンサーリンク