韓国ドラマ 名もなき英雄 あらすじ 13話～14話 ネタバレ
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【名もなき英雄(ヒーロー)のあらすじ】全16話
将来を嘱望されていた中央情報職員のシユン(パク・シフ)。任務に失敗し目の前で後輩を失った彼は3年後、情報局のOBが集う「Bar隣人」のオーナーになっていた。表の顔はオーナーだが裏では、3年前の事件の真相を密かに探っていた。そうこうしている最中、使命感の強い彼はマスクと帽子で正体を隠し街のゴロツキたちから弱者を守るヒーロー的存在になっていた。いつしか影のヒーローとして街の平和を守ることに。そんなシウンの前に巨大な隠謀が立ちはだかることになる。哀しき過去と愛を胸に秘めながら戦うラブロマンス・アクション。
【名もなき英雄(ヒーロー)-あらすじ-13話～14話】
名もなき英雄 あらすじ 13話
サンミンは己の欲望のためだけに
強引な商業開発を進めていたのだった。そのせいで町の人々の平和は壊れかけていましたが
シユンはこのことを危惧こころみます。自分の野望のために町の人々の暮らしを顧みないとは・・
まったくなんてやつだ！と。そして今まさに、サンミンは町の害となる計画を進めつつあったのでした。
それが実行されたら手遅れになってしまったのです。シユンは計画の段階で潰す必要があると
考えすぐに工作活動に入ります。自分のこれまでの経験と知力を全て注ぎ込んで
サンミンの計画を阻止してやる！と。シユンのこの気迫は、テホやチャンギュを動揺させるほど強いものでした。
よほどサンミン打倒に燃えているのだな・・とチャンギュ。
けれどもこれは、実はシユンの計画の一部でしたのでした。自分が極端な態度を見せれば、テホとシユンが自分から
離れていくだろうとシユンは計算したのでした。
そして二人が離れていくことは、シユンにとって好都合でした。そうしなければならなかったのは、シユンは自分一人だけでサンミンの計画を
潰したいと思っていたからでした。そうすることによって、テホたちに迷惑を
かけないでしたむとシユンは考えていたのだった。こうしてシユンはたった一人でサンミンに戦いを挑みます…。
名もなき英雄 あらすじ 14話
シユンは一人でサンミンに戦いを挑んだ結果
重傷を負うことになりました。
そのダメージは思いのほか大きく、彼は病院に救急搬送されます。悔しさを言葉にすることができないシユン・・と
いうよりも完全に意識を失っています。他方、チャンギュたちはシユンの話を聞いて
すぐに病院に駆けつけます。そして負傷したシユンの姿を見て
チャンギュは心を燃え上がらせるのでした。シユンは俺たちを守るためにたった一人で
立ち向かったのか・・まったくなんて男だ！と。
こうなったら俺たちも見捨ててはおけない・・。知ってしまった以上はシヨンと一緒に
戦わせてもらうぞ！と気合を入れます。他方、シユンは重傷を負ったとはいえ
戦いに敗れたわけではありませんでした。それどころか彼の工作活動はサンミンに
大きなダメージを与えていたのだった。サンミンは自分の計画が円滑に進められないばかりか
逆に窮地に立たされていたのでした。まったくなんてことだ・・
あんな若造にここまでコケにされるとは！と、サンミンは怒り心頭でした。けれどもこのままでは終われないサンミンは、また新しい計画を立て始めます。
シユンが病院に運ばれていない間に、なんとしてでも・・と…。