韓国ドラマ チョンウチ(田禹治) あらすじ 8話～10話 ネタバレ
この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ チョンウチ(田禹治) あらすじ 8話～10話 ネタバレ！
チョンウチを最終回までネタバレで配信！ BS朝日で放送予定！
キャストと相関図も紹介！視聴率は15.2%の人気韓国ドラマ！
朝鮮時代の古典小説「田禹治伝」を基にした世直しシリーズ。
OSTにチャンミン(東方神起)が参加し｢涙のような人｣を歌う。
【チョンウチ(田禹治)のあらすじ】全24話
生まれた時から生き方が決まってしまう朝鮮時代が舞台。民衆はヒーローの出現を期待していた。そんな時、復讐のため立ち上がったユルド国の道士チョン・ウチ(チャ・テヒョン)。その過程で民衆のヒーローとなっていく英雄チョン・ウチの物語。
【チョンウチ(田禹治)-あらすじ-8話～10話】
チョンウチ(田禹治) あらすじ 8話
ホン・ムヨン(ナムグン・ミン)を連れて出たチョン・ウチは、蘇生術を試みた。
術を使った結果として道力を失ってしまったとしてもかまわないとの
強い思いで、自分の気をホン・ムヨン(ナムグン・ミン)へ送り続ける。他方のマ・スクは、ホン・ムヨン(ナムグン・ミン)を自分の下へ呼び戻すための術を唱えている。
2つの術の内、効果が強かったのはマ・スクの術だ。結果として
ホン・ムヨン(ナムグン・ミン)はチョン・ウチに攻撃し、その場を去ってしまった。力を使い果たしたチョン・ウチは、最後の力を振り絞って
イ・チに姿を変えると、そのまま気を失う。姿を変えた瞬間を目撃していたイ・ヘリョンは
やはり兄の偽物でしたのだと確証を得た。
そして怒りのままに、チョン・ウチへと刀を向けるのでした…。
チョンウチ(田禹治) あらすじ 9話
ホン・ムヨン(ナムグン・ミン)へと全力で蘇生術をかけた影響で
チョン・ウチの道力は、ごく弱くなってしまった。
道術もわずかしか使えない。その他方で、マ・スクの計画は着々と進んでいる。
牢屋から銀の精製を行う職人を連れ出し、火薬を入手して
銀山を乗っ取ることに成功していた。それと共に、伝染病を流行らせる活動もしている。
病で混乱を起こし、その混乱に乗じて朝鮮を転覆させ
我が物にしようとしているのだ。イ・チはソチルのもとを尋ね、打倒マ・スクのために共に闘わないかと提案する。
そして、チョン・ウチは鳥寝嶺が怪しいようだと目星を付けた。けれども、術をほぼ失っている自分1人では何もできないと考え
王へと直接会いに行くことにしたのでした…。
チョンウチ(田禹治) あらすじ 10話
王と対面したチョン・ウチは、マ・スクを倒すようにとの命を受ける。
そんなチョン・ウチをソチルは、ホン・ギルドンが予言していた
朝鮮を救う男だと見なした。そして、洪氏道術というホン・ギルドンが書いた本を差し出す。
その本を読んで、チョン・ウチは道力の回復に成功する。力を取り戻したチョン・ウチが向かったのは、鳥寝嶺でした。
彼は道力でホン・ムヨン(ナムグン・ミン)を呼び寄せると、毒虫の解毒を行う。自身の術に負けて重傷を負ったチョン・ウチでしたが、解毒は見事成功し
ホン・ムヨン(ナムグン・ミン)は記憶を取り戻した。そうして我に返ったホン・ムヨン(ナムグン・ミン)は、操られていたときに
自分が犯してしまった罪を激しく悔いる。そして、マ・スクを始末しようと決意した。チョン・ウチも
そんなホン・ムヨン(ナムグン・ミン)に加勢するべく動き出す…。