韓国ドラマ 花たちの戦い あらすじ 25話~27話 ネタバレ
韓国ドラマ 花たちの戦い あらすじ 25話~27話 ネタバレ 視聴率4.9%!
おすすめの花たちの戦いをネタバレで配信! BSジャパンで放送予定!
キャストと相関図も紹介! キム・ヒョンジュ主演の人気韓国ドラマでした!
【花たちの戦い~宮殿残酷史~のあらすじ概要】
朝鮮王朝第16代王・仁祖の時代。
側室の娘として生まれ庶子差別の中で育ったヤムジョン(キム・ヒョンジュ)。仁祖(イ・ドクファ)に恨みを持つ元重臣のキム・ジャジョム(チョン・ソンモ)は、ヤムジョンを宮中に送り込む。そして宮殿で生きる道を選んだヤムジョンは仁祖を巧みに操り、あらゆる悪に手を染めていく。その後、王の側室で最も高位である貴人にまで上り詰めていくのであった。美貌の悪女、ヤムジョンを中心に宮殿に渦巻く女たちの戦いを歴史的大事件を織り交ぜながら描いていく歴史ドラマ。別名は「宮中残酷史」「花たちの戦争」「花の戦争」等
<前回のあらすじ>
花たちの戦い あらすじ 22話~24話 ネタバレ
【花たちの戦い~宮殿残酷史~-あらすじ-25話~27話】
花たちの戦い あらすじ 25話
ヤムジョンは上昇気流に乗って、再び懐妊をこころみます。
身分もさらに高まり、今や貴人にまで昇格しました・・。こうしたヤムジョンの動きを必死に牽制しようとするのは嬪宮でしたが
彼女は内命婦の権威を駆使して、ある許可を王様から取り付けます。それは、王妃が取り仕切ることになっている
祭事・親蚕礼を行うための許可でした。ソヒョン世子への譲位の噂は宮殿内で確実に広まっていましたが
それと同時に、嬪宮の存在感も高まっていました・・。他方、ソヒョン世子の弟であるポンニム大君が
9年ぶりに帰国してきました。仁祖は大喜びして、履物を履くことも忘れて
ポンニム大君を出迎えます。そしてポンニム大君は仁祖に対してはっきりと
清に復讐することを誓います!並々ならぬ決意で言葉を述べるポンニム大君を見ながら
嬪宮は密かに警戒心を強めていました…。
花たちの戦い あらすじ 26話
ソヒョン世子は、新しい国作りのための
構想をまとめた書、「治国新書」をまとめます。この書の中には、ソヒョン世子が長年にわたって温めてきた
新しい国作りへの理念や期待が詰まっています。ソヒョン世子は親書を直接王に手渡したかったのでしたが
それができないので、やむなくポンニム大君に頼んで渡してもらいます。
王様は新書を受け取りますが、読むべきかどうかと悩みます。他方、突然実家に戻って静養を始めたのは王妃でしたが・・
彼女は新たな問題の発生を予感していたのだった。キム・ジャジョムも忙しく動き回っており、彼は清の侵略に
備えるための防衛力を強化すると同時に、謀反を起こさせないよう
都の警備を強化していきます…。
花たちの戦い あらすじ 27話
ソヒョン世子は、新しい国作りを進めるため仁祖に清国が
強くなった理由や西洋文明の発展性を説明しますが、仁祖は天主教の思想が
理解できず、熱く力説するソヒョン世子のことを懐疑的な目で見つめます。世子が熱く語れば語るほど仁祖はかたくなになり
ついには世子に対して怒りを爆発させます。他方、これをチャンスと見て取ったヤムジョンはすぐに王様に近づき
世子が王に反発するようになったのは嬪宮せいだと吹き込み
嬪宮を世子から引き離すよう進言こころみます。続けて、侍女のチョン尚宮と王妃の引き離し工作も行い
ますます世子を孤立させていきます。キム・ジャジョムは内医院の長官に復帰していましたが、ヒョンイクに
命じてソヒョン世子を治療するための鍼を打たせます。
こうして、ヤムジョンとジャジョムの新たな攻勢が始まりました…。
<あらすじ続き>
花たちの戦い あらすじ 28話~30話 ネタバレ